ここから一番遠い海

夢日記,昔話

ブレーキ

好きな男の子のことを思い浮かべて文章にしたためるこういう時間は豊かだ

 

好きな男の子のことを普段思い浮かべるとき

失恋したり失望したりするのが怖くて、無意識にブレーキを心にかけている

 

これまでの経験が

「期待しすぎてはいけない、傷つくから」

「愛しすぎていけない、傷つけられることを我慢しようとしてしまうから」

と、ささやいてくる

 

でもこうやって文章を書いているときは、自由だ

 

彼が笑って過ごせていればよいなと思う