ここから一番遠い海

夢日記,昔話

夢日記

夢の話:宇宙でエキストラ

宇宙に行くため研究の進捗が数週間ほど望めない、とI先輩が私と彼の指導教官に報告してくる。「スターウォーズの新作がでるらしくてさ、それのエキストラ募集してたから、こんな機会逃すまいと思って応募しちゃったよね」、ともったいぶったような回りくどい…

夢の話:好きな子の温度

料理を取ろうと伸ばした私の腕に交差するようににょきっと腕が伸びてきて、腕の主である、好きな男の子がちょっと体制を崩したほんのわずかな時間に、私の手の甲に彼の腋が当たってしまう。ほんのわずかなわずかな時間のことだったのに彼の腋のほの温かさが…

夢の話:最近訪れた場所

最近夢の中で色んな場所に行くのだがどこにいる時も大体ちょっと疲れてたり焦ってたりして目覚めが良くない ■屋根裏部屋 祖父母の家の屋根裏部屋にいる。埃っぽくていつのものともわからないような古い古い風呂敷や段ボールがある。 少しくすんだ黄金色のヤ…

夢の話:どこか知らないスーパーで

どこか知らない小さな町のスーパーのサッカー台のそばで、その日の朝からリュックに入れていたペットボトルのいろはすを飲んでた。知らない街のスーパーの中で、生活感にあふれた装いの中年の女性囲まれると、ジーンズを履いてリュックを背負ってそこに立っ…

夢の話・とんかつの裏表

朗らかで快活に笑う優しい大食漢こと、恩師の一人がとんかつについてもの申している。 大学院生の時、半年分の学費を払ったら通帳の残高が3000円になってしまったことがあった。半額免除申請が通って、普通の半分の額でよかったはずなのに。いたいけな大学院…

夢の話20220209

■ハン君と彼のご両親 来日して博士号取得を目指している中国人留学生ハン君が夢に出てくる。夢の中は少し先の未来でハン君が無事学位審査をパスし本国に帰る、という卒業式の日。 ハン君の両親が「今までお世話になった先生に挨拶がしたい」と来日していて、…

定期的に見る悪夢

だいたい実家の自分の部屋にいるところから始まる。 昨日は珍しく自分の部屋じゃなくて、どこか知っているようで知らない、懐かしいようでよそよそしいような街の駅前にいた。 千円札を使うのにも妙な緊張感のあった高校生の時によくきていた隣街と、新しい…

夢の話

■おばあちゃん 祖母の誕生日から二日ほど過ぎた晩、夢で久しぶりに祖母と会えた。 どこか自分の部屋に似ていて、でも自分の部屋よりもはるかに地上から高い場所にあるマンションのような一室で祖母と久しぶりに会う。 夢の中でも私は祖母が死んでしまったこ…

初夢の話

1月1日、帰省している実家で家族3人が言い争った.父と母は、寝たきりになり意識のない祖父の先がもう短いとその数週間前に告げられていた.ずっと険悪だった父と兄の仲は、祖父の危篤を前にしても氷解しなかった.最期のその時はそばにいてあげたい病院に…

夢の中で

夢の中でまた昔の恋人に再会した 夢に出てくる昔の恋人というのは6年間付き合って別れてしまったあの男だ今思い返してみると、当時の私が彼を好きだったのと同じくらいの熱量で当時の彼が私を好きでいたようには思えない(救えない)んだけど夢の中で彼と再…